安藤忠雄展 建築的・人間的パワーを感じる展示でした。

国立新美術館でやっている安藤忠雄展に行ってきました。
チケットは1,500円です。
新美の展示はいつもチケットが高いです、、、
結果をお伝えすると、今回は全く高く感じないほど、充実した展示でした。15時から見始めて、閉館の18時までいましたが、最後の方は見きれず駆け足となるほどでした。
音声案内は550円ですが、借りることをお勧めします。今まで何度か講演会にも行きましたが、安藤さんの話はいつも面白いです。
入り口のところにある開口。
住吉の長屋のサイズ感。
野外スペースの光の教会の1/1模型。
これは模型なのか?
調べたら今回の展示に伴い国立新美術館の増築扱いになっているようで、確認申請も出したようです。
クレイジーすぎる。常に度肝を抜くね。
実物の光の教会は、十字架部分にガラスを入れたくなかったそう。
ただ信者の方に寒いからと入れてと言われなくなく入れたそうです。
今回の展示は入ってないです。
やりたいことを実現したのか、、、、
外観。
大学二年生の時、大阪まで光の教会を見に行きました。アポなしで行ったので中に入れず悔しい思いをしたのを思い出しました。

安藤さんの幾何学構成の空間、特に正方形・長方形を使用した空間は今見ても好きでした。
今回の展示で安藤さんのパワーを改めて感じました。
学生の時一番最初に憧れたのは多分、安藤さんだったと思います。
表参道ヒルズ、21-21、地中美術館、兵庫県立美術館、などなど。
学生の時に何件見に行ったことか。

自分も改めていい建築を作りたいと思いました。建築研究に終わりはないですね、、、

学生の時のように時間を作ってインプットをたくさんしたいと思います!
アウトプットばかりではダメですね、、、、

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やりたいことリスト 100 日記

28歳の自分が思いついた100のやりたいこと。やりきるための日記です。

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